ライブレポート Archive

サンク・ボワの県外活動（その３）
上州あかぺら市場にも出演してくれた静岡のグループ「Quater」のケイくんからライブ出演の打診をいただき、静岡遠征を敢行。

私的には静岡市に行くのは初めてで、話題の「静岡おでん」を食すのも、今回のツアーの「大きな」目的でした（笑）。
目指すは駿府公園先の「おがわ」。
牛スジ・しのだまき・じゃがいも・・・・美味しかった。
特に黒はんぺんは美味しかったですなぁ。３枚食べました。

・・・・と、おでんを堪能して、２時間ほど声出ししてライブ会場の「UHU」へ。
今宵はQuarter主催ライブ「歌いたいから歌うだけ」。
サンクはトリのQuaterの前に登場です。
静岡ではじめてのライブですから当然お客さんのほとんどがサンク初体験。
果たして受け入れてもらえるのか？・・・・・と心配していましたが、全く No Problems。
静岡の人は皆いい人だぁ！
とても暖かくサンクを迎えてくれて、一緒に楽しんでくれたみたいです。
こんな時間と空間が大好きです！

ライブの最後は出演者全員でラストソング。
歌い終わったら、最終新幹線に間に合わなくなるのでダッシュで駅へ！

サンク・ボワの県外活動（その２）
山梨県甲斐市にオープンした大型ショッピングセンター「ラザ・ウォーク」。
山梨県民である「いくぼう」からの提案でこのショッピングモールで歌う機会をいただきました。
センターコート的空間でのライブ。前橋ケヤキモールなどと同じ感じでしたが、実際に歌ってみると、微妙な距離感の違いを感じました。ラザ･ウォークの方がお客さんとのコミュニケーションが取りやすい感じかもしれません。

数曲のセットリストで２ステージ。
担当のお兄さんもとてもいい人で楽しく歌ってきました。

サンク・ボワの県外活動（その１）
こまっチャンの弟さんの結婚披露宴にお招きいただきました。
場所は舞浜。TokyoDisneyResortのオフィシャルホテルです。
もう、披露宴のコトよりもパークで遊ぶことでアタマがいっぱい・・・（？）。

披露宴は親族だけのこじんまりとした「あったかパーティ」でした。
美男美女の新郎新婦だったなぁ。
教職員関係とのコトなので、学校でよく歌われている「Believe」を用意。
列席の皆様もこの曲はご存知だったようで、皆さん一緒に口ずさんでいただけたのが嬉しかったですね。

歌った後は一目散にパークへ。
ちょうどメンテナンスシーズンだったので休止アトラクションが多かったのが残念でしたが、まゆみちゃんとあゆみんのライド系アトラクションでの反応の違いが面白かった。
まゆみ：きぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！
あゆみん：うぐぐぐぐぐぐ・・・・・

毎年恒例の「上州あかぺら市場・聖夜の市」、今年も開催しました。
昨年に続き、高崎駅西口駅前ロータリーにて開催しました。
毎年寒さに耐えながら凍える指で冷え切ったマイクを持つのですが、今年は暖かい日でメチャメチャ楽チンでしたね。
長野から仕事を終えて駆けつけるあゆみんと当日中に静岡に帰らなければならないこまっちゃんの両名が高崎にいられるピンポイントの約１時間の間に、クリスマスソングを中心にガーッと数曲歌い上げてきました。

ちょうど１年前のこの頃、あゆみんが新メンバーで参加したんだよなぁ・・・・。
もう１年かぁ。
早いもんだ・・・・。

アカペラ仲間「よんくみ」のBassVovalのハガくん披露宴にお招きいただきました。
オリジナルメンバーのハオンを交えて久々に「星のかけらを探しに行こう,Agin」を歌いました。（ハガくんのリクエスト）

先週末に松本で異業種格闘ライブに出演し、イマイチPAのモニタ環境が良くなかったのでOFFマイクで「You raise me up」を歌ったら結構気持ちよく歌え、ナント、「店員さんが感動して涙する」
というおまけまでついてました。
コレで気をよくした私たち。
今度は高砂に上がりこみ、OFFマイクで熱唱。
新郎新婦の涙を期待していたものの。残念ながら新郎新婦は「きょとん」としたうつろな目で我々の熱唱を傍観・・・。でも、会場で食事をする食器のぶつかる音が消えた瞬間にゾクッとしてしまいました。

ハガくん、ゆりちゃん・・・・おめでとう！

無事、今年も上州あかぺら市場を盛況のうちに終了することできました。

出演してくれたグループの皆さん、ありがとう。
聴きに来てくれた沢山のお客さんに、ありがとう。
イベント創りに協力してくれたスタッフの皆さん、ありがとう。
応援に駆けつけてくれたTRY-TONEのみなさん、めっちゃありがとう。

最後に・・・・・

一緒にハーモニーを創ってきたサンクのみんな、ありがとう！
また、次のライブに向けてがんばろう！

関西の人気アカペラグループ「ダイナマイト・しゃかりき・サーカス（D.S.C.）」を招いて開催した「上州あかぺら市場・LABIの市」。
今回は仲間の「騒戯屋★歌劇団」とともにオープニングアクトを勤めました。

前夜、長野県佐久市のライブハウス「OASIS346」で行われたD.S.C.ライブの興奮も冷めやらぬまま、当日を迎える。朝も早よからメンバー集合して、声出し。
この日はいつもサンクを応援してくれているMIDORIさんの誕生日ということで急遽即席アレンジで「HappyBirthday to you」をメンバーでやっつけ練習。サンク、恐るべし・・・。

本日のレパートリーをさくっと練習して、いざ現地へ。
会場となったヤマダ電機本社ビルのLABIガーデンでは実行委員長（？）のきしりマンが既に待機。
機材セッティングをちゃっちゃっとこなしてリハーサル。

騒戯屋★歌劇団は相変わらずの「おばかノリ」炸裂で怪獣を盛り上げる。
今回のサンクのレパートリーは比較的おとなしめ。

　★蘇州夜曲
　★さんぽ
　★花（喜納昌吉）

あゆみん参加のサンクとして、だいぶまとまり感が出てきた気がする。
いい感じになってきました。

メインパフォーマーであるD.S.C.。
これがまたすごかった。
４年前に高崎に来てくれたときに比べて格段のパワーアップ。
繊細さと力強さを持ち合わせたグループです。
MCのノリ（毒舌？）もピカピカ。

イベント終了後にMIDORIさんを拉致。メンバーで取り囲んで「HappyBirthday to you」を歌い浴びせる。喜んでもらえて何より。

  遥々関西から来てくれたD.S.C.に感謝。
イベント企画・実行を担ってくれたきしりマンにも感謝。
来場していただいた多くのお客さん＆仲間たちに感謝。

長野県佐久市の楽音酒家「OASIS」にて開催した、「ホワイトデー・ハッピーライブ（異種格闘技ライブ）」
無事、50名を超えるお客様に集まっていただき、店内満席の盛況の中で終えることが出来ました。
共演していただいたTRY2さんがお客さんをノリノリにさせ、店内を「動」の空気に包み込みました。 

続くサンクはバッハのＧ線上のアリアにてまったく違う「静」の雰囲気からライブを展開。
終わってみれば、多くのお客さんから「得したライブだった！」という言葉をたくさんいただきました。

今回のレパートリーは、

　★G線上のアリア
　★Rockin'arounf the X'mas tree
　★蘇州夜曲
　★さんぽ
　★冬のうた
　★Believe
　★Man & Woman
　★北酒場～帰って鯉よ
----　アンコール　----
　★花
　★Gotta be a friend

ご来場いただいた皆様、OASISの店長＆ママ、共演いただいたTRY2のみなさま、本当にありがとうございました。

次回ライブはまだ未定ですが、決まり次第、このサイトおよびサンク・ボワのコミュニティ＠mixiにてお知らせいたします。

2008.12.24.

毎年恒例、オー・ドゥ・ピュールのX'masライブ。
6年目ライブ。とても素敵なお店・お客さんにサンキュ！

今回は初音が育児休暇でお休みということで、鯉丼のあゆみんに助けてもらいました。
このディナーライブは丸１年前から予定されていたライブで、僕らもとても大切にしているライブなので、何とかしたくてあゆみんのヘルプをお願いしました。

ライブでは、ワイアレスマイクを駆使し、会場にメンバーが点在した状態で「G線上のアリア」で開幕しました。

今回のお品書きは↓こんな感じ。

　・G線上のアリア
　・Little Drummer Boy
　・12月の雨
　・蘇州夜曲
　・Ay Ay Ay, It's Christmas
　・Winter Wonderland
　・Gloria～St.Clause comin' to town
　・Rockin' around X'mas Tree
　・冬のうた

ライブ終了後には毎年来てくれるお客さんに、「サンクはMC、毎年上手くなってるわね！」とお褒めいただきました（笑）

2008.12.21.

ルネサス東セミさんのクリスマスパーティに出演。
昨年に続き、ホンワカあったかいパーティでした。

実行委員の方々の熱意がパーティを盛り上げ、暖かいお客さんの視線の中、サンク・ボワが登場。
昨年に続いての出演のためか、お客さんもとても楽しんでくれたようで、歌っている僕らもめちゃめちゃ楽しくライブをやることが出来ました。

また、縁があったらお声掛けください。 m(_. _)m

今回のライブのお品書きは↓

・GLORIA～サンタが町にやってくる
・ROCKIN' 'ROUND THE X'MAS TREE
・WINTER WONDERLAND
・12月の雨
・LITTLE DRUMMER BOY または AY AY AY

P.S.
あゆみんが「こんなの着られないよ～」と言った衣装を披露してくれました。
結構カワユイのではないかい？

  2008.12.20.

上州あかぺら市場2008聖夜の市。
高崎駅前のイルミネーションの下、楽しいライブでした。

毎年恒例となった「高崎・光のページョント」に連動した私たちの企画イベント「上州あかぺら市場・聖夜の市」。

今年はアカペラ仲間である女声アカペラグループ「Cian」が東京から参加してくれました。
他にも地元グループとして、「To-Gaza」、そして初ステージとなる地元学生グループが出演しました。

去年までは市役所前の広場だったイルミネーションが、西口ロータリーに移動して初めてのイベント。
例年、極寒のライブになるのですが、地球温暖化が進んでいるのか今年はポカポカなナイトライブでした。

2008.12.7.

PARCハナミズキにて野外ライブに出演。
あゆみん、サンク・デビューでした！

育児休暇中の初音のピンチヒッターとして、長野のアカペラグループ「鯉丼」のあゆみんにサポートメンバーでクリスマスシーズンのライブを手伝ってもらうことに。
このライブはあゆみんのサンク・ボワとしてのデビューライブ。

かなり緊張してたのか、ちょいと歌詞を飛ばす場面も・・・。

でも、好天に恵まれ、めちゃめちゃ気持ちのいいライブでした。

高崎市さやモールのcafe「SlowTime」で開催した『サンク・ボワ感謝祭ライブ』。
日頃から応援してくれる仲間たちに感謝の意を込めて、サンク・ボワ初の単独ライブを決行しました。

今回のライブはサンクボワの３枚目の新譜CDの発売記念と初音さんが11月にご出産を控えしばらくの間サンクボワとしての活動をお休みされるため、日頃お世話になっているファンの皆様へ感謝をこめて、これまでにないオリジナルなライブ作りを目指してきました。

単独ライブということでレパートリーもたっぷりと準備して、いざライブへ。
会場では立ち見のお客さんまで出るほどたくさんの方に集まっていただきました。
オープニングから熱気あふれる会場で開幕！

<<<1st stage>>>

・「どーも」の歌
・サンクソング
・Believe
・第三の男
・蘇州夜曲
　【サンクマニア Quiz】
・刑事メドレー
・星のかけらを探しにいこう
・Choo Choo Train

<<<2nd stage>>>

・手をつなごう
・キャッツアイ
　【５曲同時に Quiz】
・青春の輝き
・Melody
・Route66
・見上げてごらん夜の星を

<アンコール>
・G線上のアリア
・マシュケナダの与作
・ハナミズキ

サンクマニアQuizではコレまでにサンクが歌ってきたライブの数とか、レパートリーの数とか・・・さまざまな問題を択一で回答していただき、正解者にはお土産をプレゼントしました。
５曲同時にQuizでは５人が違う歌を同時に歌ってすべての曲名を当てるというクイズで、正解者にはサンク特製のオリジナル写真集をプレゼントしました。（ゲットしたのは「はがやん＠よんくみ」）

アンコールでは初音にナイショで４人で練習した「G線上のアリア」をBabyのためにプレゼント。
初音も喜んでくれた。

たくさんのお客さんに新CDも手にしていただいたし、満足マンゾクのライブでした

2008.08.03

上州の姉妹イベント「信州アカペラ王国」に出演。
今後の素晴らしいイベントに成長していくことに期待！

長野県佐久市のイオン佐久平ショッピングセンター・1Fセントラルコートにて、長野県最大のアカペライベント「軽井沢アカペラ王国」が装いも新たに「信州あかぺら王国」と名称を変え、３年ぶりに復活しました。

上州あかぺら市場の姉妹イベントとして発足した「軽井沢アカペラ王国」。
イベントを銘々した私としても、その継続を期待していましたが２年間実施見送りになっていました。
そのイベントも会場を佐久市に移して見事に復活。

東京や滋賀などからもハイクォリティのグループが集い、素晴らしいイベントになりました。
サンクも思い切り、楽しんできました。

毎年恒例の「上州あかぺら市場」に出演
数々の上手いグループと共演させていただきました。

毎度のコトですが、打ち上げ（という名の「本番」）も大盛り上がり

これぞ、「上州あかぺら市場」というノリも健在でした。

「高崎ストリートライブ＆上州あかぺら市場共催ライブ
at 全国都市緑化ぐんまフェア」に出演。

全国都市緑化ぐんまフェアのイベントに出演。
桜満開＆お花いっぱいのイベントでした。

2002年4月某日

5/19（日）に玉村町文化センターで開催される「コーラスは楽しい～ア・カペラでいこう～」コンテストに応募するために音源作製中のリーダー。4/25に無事予選通過の通知を受け取った。

2002年5月15日

いよいよコンテストを週末に控えて、主催者（玉村町文化振興財団）のホームページに予選通過グループの写真が掲載された（クリックで拡大します）。
サンク・ボワもその一角を占めることができたことを非常に光栄に思っています。本番ではトライトーンの前で歌える嬉しさと緊張感が渦巻いている今日この頃です。

 2002年5月19日
今日は玉村ア・カペラコンテストの日。リハーサルは11：00だったので、キリンビール高崎医薬工場で開催されているキリンフェスティバルに遊びに行く（こまっちゃんがアマチュアバンドのボーカルとして出演するのを応援に行った）。

会場となる玉村にしきのホールの出演者控え室前にて。ややキンチョーし始めているメンバーでした（写真右）。 

リハーサル後の出演者全員がステージに集合した時の写真。
ホール・ステージともにサンクが初めて体験するスケールでした（写真右）。

他のグループのリハーサルを見ながら。
「うまいねぇ...」、「あぁ、緊張してきた...」などと語りながらも、和やかなサンクの面々でした。

コンテストのパンフレットを持った愛ちゃん。撮影場所はにしきのホールのロビー（写真左）

サンクの女性陣＠リハーサル室。
ここで最後の追い込み練習を幾度となく繰り返し、そのたびに「あぁ....ヤバイ....」とドツボに嵌り行くのでした。（写真中央）

本番直前のサンク・ボワ。
舞台裏にて撮影（撮影者：きんた）
かなり緊張していたが心地よい緊張感だった。（写真右）

 おおっ！サンク・ボワの晴れ姿ぢゃ！
皆、気持ち良さそうに歌っているではないの！（写真中央）

リーダーとかよりんの下半身を覆っている頭は誰ぞ？（多分、SIN＠Prime↑：写真左）

愛ちゃんが妙に艶っぽいね。メイクアップ担当のかよりんの腕かな。よいよい。（写真右）

【写真提供：坂下一江様】

ゲスト審査員＆スペシャルライブで楽しませていただきました毎度おなじみ「TRY-TONE」の方々と舞台袖にて特別に記念撮影。
TRY-TONEのみなさん、ありがとうございました。

コンテストを終えて（残念ながら入賞は出来ませんでした）、応援に来てくれた仲間のグループ（Prime↑、ばんそうこ、VoiceLink）の面々と打ち上げを敢行（しゃぶしゃぶ食べ放題）
写真はミニライブとして歌ったPrime↑の面々。

第６回高崎音楽祭ストリートライブに参加。

サンク・ボワ初めてのライブ..高崎音楽祭ストリートライブ。
初めて人前でマイクを持って歌うことになった。足元に転がるモニタースピーカーと林立するマイクスタンド....。
緊張せざるをえない。

落ち着かない３人。この後、１曲目の「真っ赤な太陽」で小松代先生は地獄へ落ちていった.....あぁぁ.....。

やっと調子が出てきたサンク・ボワ。
時間が経つにつれて緊張が陶酔感に変わっていった。
このライブでの演奏は、
　★真っ赤な太陽
　★岬めぐり
　★Sing
　★東京キッド
　★ビビディ・バビディ・ブウ
　★しあわせもあこがれも
でした。

陶酔感におぼれる「はもだるま」（注：サンク･ボワのだんしーず（男子s）をとりあえず「はもだるま」と呼んでいる。練習の時に 3rd+4th+Bass であわせる際に、「ぢゃ、はもだるまで...」という使い方をする。）

高崎音楽祭ストリートを終えて、カラオケルームで盛り上がった後に勢いで撮影したプリクラ写真。リーダーはこのプリクラを携帯電話に貼って悦に入っているらしい。